日朝協議 局長級 [国際政治]
スポンサードリンク
スポンサードリンク
一週間程前に朝鮮総連ビルの価値
で書いたように、日本と北朝鮮の外務省局長級協議の日程調整が最終局面に入ったらしい。
現在のところ、7月1,2日の両日に、中国で行うようだ。
5月末の日朝協議で、拉致被害者らの再調査を行う「特別調査委員会」の設置については、既に約束されている。今回は、この特別調査委員会の組織構成や権限等について、説明を受けるところから始まる。
前にも、書いたように、この一連のやりとりは、おそらく演出に過ぎず、「朝鮮総連本部ビル」と「拉致被害者」の交換という形で収束されるのだろうと言うことは、予想がつく。
その、最終的な協議は、日朝首脳会談、これは、前にも書いたように8月中、お盆休み中に行われるだろう。
今回のポイントは、拉致被害者として、誰が帰ってこられるのか? 何人の人たちが帰ってこられるのかであると思う。横田めぐみさんの帰国は叶うのであろうか?
スポンサードリンク
タグ:拉致被害者
コメント 0