集団的自衛権 問題点 [国防]
毎日新聞の世論調査によると
＜毎日世論調査＞「戦争に巻き込まれる恐れ」７１％
毎日新聞が２７、２８両日に実施した全国世論調査で、日本が集団的自衛権を行使できるようにした場合、他国の戦争に巻き込まれる恐れがあると思うか聞いたところ、「思う」が７１％で、「思わない」の１９％を大きく上回った。政府は行使を限定すると説明しているが、範囲が拡大して戦争につながることへの危機感が強いことがうかがえる。
集団的自衛権の問題点って、この世論調査の結果を見れば、７１％の人たちがきちんと理解しているように、他国の戦争に巻き込まれるということ。コレにつきるのでは無いだろうか。
日本が他国から攻められるのにたいして、銃を持てというのとは、訳が違う。
日本が銃を持って、他国に対して覇権を広げようというのが、右翼化であるかもしれないが、日本が他国から攻められるのに対して、銃を持てというのは、超自然的な摂理だと思う。
しかし、他国との争いにでていくのは、結局、アメリカの為の、アメリカの利益の為の戦争に日本が巻き込まれるということではないだろうか？ これを進める政府は決して、日本のためを思っている政権では無い、右傾化している政権でも無い。
単にアメリカの属国化している、政権では無いだろうか。これでは、戦後レジュームの脱却と正反対な行為であると思う。安倍政権の支持率がこれと同時に下がっているのも、理解できる。
タグ：集団的自衛権
北朝鮮が弾道ミサイルを発射 自衛隊は迎撃できるのか？ [国防]
北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けて発射！！
今は、日本海に打ち込んでいますが、本土に向けて発射された場合、自衛隊は弾道ミサイルを迎撃できるのでしょうか？
防衛省・自衛隊のホームページ
弾道ミサイルは、放物線を描いて飛んでくるようなので、落下地点が容易に計算できるようです。ですので、「大丈夫」とは言い切っていませんが、問題ないようですよ。
心配なのは、複数の弾道ミサイルが一度に飛んできた場合、迎撃能力を超えた場合、つまり、イージス艦とペトリオットの数が勝負になってきます。
いま、イージス艦を増やす話が進んでいますが、これ、北朝鮮の援護射撃だったりして・・・
マレーシア航空機 真実 [国防]
行方不明のマレーシア航空機について、オーストラリア副首相が墜落時まで自動操縦をしていたのではないかというニュースが聞こえてきた。あれっ、墜落を確認したという、ニュースはあったかな？
今回のマレーシア航空機（MH370便）の行方不明だが、当初から疑問点が多い。なぜなら、事故発生は3月8日未明。関係各国が創作活動を開始したのに、米軍はなかなか動かなかった。最初は、衛星データーを小出しにしているだけだった。MH370は、米国ボーイング社の最新鋭の航空機であり、GPS装置等を搭載していて、位置データーは、米国、および、ボーイング社は把握していた。軍事衛星のデーター収集能力に関する情報は、時に、「人命」より重要なのは、分かるが・・・
そう、米国はマレーシア航空機がどこにいるかの情報を持っている。じゃあ、どこかに墜落したのだろうか？ いや、墜落はしていないであろう。墜落していたら、絶対に漂流物が発見されるはずだ。
そこで、注目されているのが「ディエゴ・ガルシア島」だ。インド洋上に浮かぶ、英国領の島である。 ここは、マレーシア航空機が消息を絶った場所に近いところにある。 この島は、米軍基地の島で、住民はすべて軍関係者である。また、この島にある、米軍基地には巨大なシェルター（航空機格納施設）がある。
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Wikipediaより引用
グーグルマップでは
おそらく、間違いないであろう。
では、何が目的だったのだろうか？
考えられるのは、
- 当初の目的が果たせた
乗客に目的とする人物（特殊な知識か技能を持った人）が複数いて、その人を奪うため。
- 当初の目的が果たせなかった
テロを行う計画が、何らかの理由で頓挫した。
という当たりではないだろうか、「テロ」で「米軍基地」が関係してくると、俄然、例のテロに様相が似てくる。しかし、テロの場合、目的が見当たらない。まあ、失敗したのだから、見当たらなくても不自然では無いが・・・・
もう少し、ネットで調べてみよう。
タグ：マレーシア航空機
「海上自衛官」初の写真集発売 “歌姫”三宅由佳莉も紹介［JMSDF］ [国防]
尖閣諸島や竹島で緊張が高まる中、「海上保安官」とともに活躍が期待される「海上自衛官」の写真集が発売される。
その名も、『国防男子』『国防女子』。
海上自衛隊としては初の写真集 『国防男子』『国防女子』の表紙カット （C）宮島茂樹
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20140502/2037060_201405020212423001399010080c.jpg
基地に勤務する海上自衛官だけを収録した初の写真集『国防男子』『国防女子』（集英社） が12日に2冊同時発売される。
北海道から沖縄まで全国の基地に勤務する自衛官にスポットを当て、『国防男子』には39人、 『国防女子』には21人の隊員が登場。
自衛官で唯一の歌手（歌手として採用）で、デビューアルバム 『祈り～未来への歌声』でオリコンクラシック部門1位を記録した“海自の歌姫”三宅由佳莉も参加している。
写真集では、制服姿はもちろん、艦艇や航空機、港湾や基地の重厚な最新装備も多数掲載。
また、隊員たちのインタビュー、男性自衛官の鍛え上げられた肉体美、女性隊員の魅力あふれる 普段の様子、休日のラフな私服姿なども披露している。
海自の職種も解説されるほか、「国を護る」若者たちの姿がありのままに紹介されている。
CDデビューも果たし、「美しすぎる海上自衛官」と話題になった三宅由佳莉・3等海曹
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20140502/2037060_201405020213344001399010080c.jpg
ちなみに、
〖JMSDF：Japan Maritime Self-Defense Force〗 は 海上自衛隊のこと。
その名も、『国防男子』『国防女子』。
海上自衛隊としては初の写真集 『国防男子』『国防女子』の表紙カット （C）宮島茂樹
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20140502/2037060_201405020212423001399010080c.jpg
基地に勤務する海上自衛官だけを収録した初の写真集『国防男子』『国防女子』（集英社） が12日に2冊同時発売される。
北海道から沖縄まで全国の基地に勤務する自衛官にスポットを当て、『国防男子』には39人、 『国防女子』には21人の隊員が登場。
自衛官で唯一の歌手（歌手として採用）で、デビューアルバム 『祈り～未来への歌声』でオリコンクラシック部門1位を記録した“海自の歌姫”三宅由佳莉も参加している。
写真集では、制服姿はもちろん、艦艇や航空機、港湾や基地の重厚な最新装備も多数掲載。
また、隊員たちのインタビュー、男性自衛官の鍛え上げられた肉体美、女性隊員の魅力あふれる 普段の様子、休日のラフな私服姿なども披露している。
海自の職種も解説されるほか、「国を護る」若者たちの姿がありのままに紹介されている。
CDデビューも果たし、「美しすぎる海上自衛官」と話題になった三宅由佳莉・3等海曹
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20140502/2037060_201405020213344001399010080c.jpg
ちなみに、
〖JMSDF：Japan Maritime Self-Defense Force〗 は 海上自衛隊のこと。
