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河野談話検証 福島瑞穂 [国際政治]

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 河野談話の検証結果の公表が波紋をよんでいるが、この「慰安婦問題」がどのようにして社会問題化してきたのか、経緯を調べてみた。

 この問題は旧日本軍人の吉田清治が済州島で慰安婦狩りをした様子を「私の戦争犯罪」という書籍に記述したことに始まる。後に、吉田自身がこの書籍はフィクションだと認めている。

 この吉田清治の「私の戦争犯罪」に目を付け、日本政府に対して、集団訴訟をして、金儲けをしようと考えた弁護士がいた。それが、福島瑞穂や高木健一だ。彼らは、韓国に行き、原告役になる元慰安婦を探した。そして、金学順なる元慰安婦を探し出した。ここで、おこなわれた賠償訴訟は慰安婦として得た軍票が、終戦で紙切れになったので、それの賠償請求であった。

 この一連の動きに目を付けたのが、朝日新聞の植村隆記者だった。この植村記者は、吉田清治の「私の戦争犯罪」の内容そのまま、「女子挺身隊として強制連行された」と報じた。

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 この朝日新聞の報道に呼応するように、福島瑞穂は訴訟内容を「軍に強制連行された」と書き換えた。この時の原告団団長は植村記者の義母であった。この義母は、後に裁判費用搾取の罪で逮捕された。

 要するに、慰安婦問題というのは、
吉田清治、福島瑞穂、植村隆が金儲けのために、でっち上げた話がもとになったものである。
日本人がでっち上げて、日本政府に対して、賠償請求するという話が、後に韓国政府も乗った形で大問題になっていって、今日に至っている。

 この問題を解決させるには、吉田清治は故人なので、福島瑞穂、植村隆、それに、河野洋平の三名の国会での証人喚問が必用である。証人喚問であれば、偽証は許されない。もし、証人喚問で偽証すれば、検察が動き裁判に持ち込まれ真実が明らかにされるだろう。もし、証人喚問で真実を話せば、彼らには社会的制裁が待っているだろう。
 



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