綾小路翔 ツイート 批判理由 [テレビ番組]
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綾小路翔、ツイートの批判受け釈明＆謝罪
ロックバンド氣志團の綾小路翔（３５）が２５日、フジテレビ系連続ドラマ「極悪がんぼ」の打ち上げでの出来事についてツイートした内容に対して批判が寄せられたとしてＴｗｉｔｔｅｒで謝罪した。
同ドラマの主題歌を担当した綾小路は、２３日に行われた同番組の打ち上げに参加。最後のあいさつで主演の尾野真千子（３２）が、同番組が視聴率を取れなかったことを自分の責任だとして涙を流していたことを明かし、綾小路は彼女のドラマにかける意識の高さに「全身が震えた」との驚きをＴｗｉｔｔｅｒにつづっていた。
しかしこのツイートに関し、「番組を楽しみになさっていた方々から、不快だったとのご指摘を受けました」と綾小路。「決してネタ的な意味での発信のつもりは一切ありませんし、寧ろ第一線で活躍される方のお仕事に対する猛烈な意識の高さと真摯さに感動したあまりの発言でした」と、発言の意図について釈明するとともに、「私の言動が多くの誤解を生み、ご本人様はじめ、関わられた皆様の御心を傷つけてしまっていたとしたら、本当に申し訳ありません。心より深くお詫び致します」と謝罪した。
さらに綾小路は、「しかし私自身が何より今作のファンを自認している事も付け加えさせて下さい。従来の月９のイメージを覆した、素晴らしいドラマでした」とつづっている。
このニュースを見て、ネットユーザーの間で、「このツイートのどこが悪いの？」と大騒ぎになっています。
そこで、何で、批判されたのか、理由を考えてみました。
まず、ことの流れは。
- 尾野真千子、主演の「月9」の視聴率苦戦に悔し涙、綾小路翔が打ち上げの様子をTwitterであかす。
- この、ツイートが不愉快だと批判される。
- 綾小路翔がTwitterで謝罪する。
- 一連のツイートをみて、何で謝罪するんだ、謝罪する必要は無いだろう。
綾小路翔のツィッター
- 綾小路翔のツイートをみても、丁寧に言葉を選んでいる。
- 正直な気持ちをツイートしている。
- 批判に対しても、言い訳をせずに真摯に謝っている。
と何ら批判される理由は無いようです。（批判に対して、言い訳をしていないので、何が問題だか分からずに、ネットで大騒ぎになっているのですが・・・）
尾野真千子は女優だから、いろいろなキャラクターを演じます。しかし、あくまでも「ドラマ」の上での話。しかし、打ち上げは、役を演じているわけでは無いので、本当の姿。だから、今回のツイートを見て、逆に「尾野真千子」や「綾小路翔」に好感を持った人が多いのは事実です。
しかし、役者としての決意や豊富を語るのは、事務所を通したプロモーション戦略の上で決めるもの。事務所の許可を取らずに、ツイートするのは、困ると言うことではないでしょうか？
実際、本人が公の場で、コメントしたりするのも、事務所の承諾を得ずに行えば、大問題になる場合もあります。 ましてや、今回、視聴率が稼げなかった理由は、尾野真千子ひとりの問題では決して無い。しかし、本人が低視聴率の責任をすべてかぶったようなコメントが流れたら、尾野真千子という、商品、女優の価値が下がってしまうかもしれない、と事務所が危惧したのかもしれません。
このような、理由で綾小路翔は批判されたのでは無いでしょうか？
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