河野洋平 山口県で公演 [国際政治]
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河野洋平 元官房長官が山口県での公演を行った記事を以前書きました。
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河野洋平 元官房長官が山口県での公演を行った記事を以前書きました。
詳細内容が産経新聞デジタルの記事で分かりましたので、感想を書きます。
産経新聞の記事から一部を抜粋。
河野氏は語気を強めてこう続けた。
「『昔はどこの国でも(慰安婦は)いたんだよ』と発言するのは卑怯です。スピード違反で捕まった人が、『ほかの人もやっているじゃないか』と自分の罪を認めず、開き直る態度に似ている」
「私が日本をおとしめるわけがないじゃないですか。当時官房長官ですよ。日韓関係を将来にわたって尊敬し合える間柄にする。考えてもみてください。河野談話以降の日韓関係は非常に良好だったじゃないですか」
その後、平成10年の小渕恵三首相(当時)と金大中大統領(同)との日韓パートナーシップや、日本での韓流ブーム、平成14年の日韓ワールドカップ共催-など日韓友好の歴史を手柄のようにあげ、最後にこう言い切った。
「昨晩、検証報告書を全文読みました。足すべきことも引くべきこともありません。まったく正しい」
河野談話以降、関係が良好だったのは、当たり前!
1993年 河野談話
1995年 アジア女性基金設立
2007年 アジア女性基金解散(申請者に対して、償い金支給完了に伴い、解散)
ここで、再度問題発生、なぜか??
誰にでも、分かりますよね。
結局は、いわれの無いお金を「言った者勝ちで」貰えるのが分かれば、これの繰り返しですよね? 当事者が亡くなれば、終わるかと思えば、この権利は相続できるようになるし・・・
(ちなみに、この償い金の半分は個人、半分は国家あての支給だそうです。)
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タグ:河野談話
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