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雅子さま 雪の女王 [皇室]

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 週刊文春の中吊り広告に「雅子さまは雪の女王か」とある。ぬぬ、何だろう?
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現在も大ヒット上映中のディズニー映画「アナと雪の女王」の女王「エルサ」に似ていると皇室関係者の方がおっしゃってるという記事である。映画について、詳細を書くと、ネタバレにになるので、・・・

 ポイントになる場面は、雪の女王「エルサ」が閉じ込められていたお城から飛び出し、自分の持っている力を解放するシーン。
テーマ曲の「Let It Go」が流れてくるシーンだ。この歌詞が重要なので、転載する。


オリジナル英語版の「Let It Go」日本語訳の歌詞をまとめると。

雪が山を覆う夜 足跡一つ残らない
隔絶された王国 私はその女王
風が唸る 心の嵐のように
私の苦しみを天だけが知っている
秘密を悟られないで
いつも素直な子で
感情を抑えて隠さなければ
でも知られてしまった
これでいいのかまわない
もう何も隠せない
これでいいのかまわない
過去に扉を閉ざすのよ
もう気にしない
何を言われようとも
嵐よ吹き荒れるがいい

寒さなど平気よ

遠くから眺めるとすべてが砂粒のよう
恐れは遠く去りもう私を苦しめない
怯えることなく未知へと突き進む
善悪やルールに縛られずに
私は自由よ

これでいいのかまわない
空と風は私のもの
これでいいのかまわない
二度と涙は流さない
自分の道を行く
ここは私の王国
嵐よ吹き荒れるがいい


私のパワーが大気と地に満ちる
氷の図形のように私の魂が広がる
結晶となって思いが形作られる
二度と戻らない
過去はもう過ぎたこと
これでいいのかまわない
新しい夜明け
これでいいのかまわない
理想の娘はもういない
私の道を行く
輝く光を受けて
嵐よ吹き荒れるがいい
寒さなど平気よ

これは、簡単にまとめると
自分の秘密を人々に知られてしまった。もう隠せない。でも、これでいいのだ」
「これからは、いい子ぶるのはもうやめた。私は自分の道を進む」
ということである。

記事はもう少し過激だ。
「女王としての、職務をするのはやめた。自分の本当の能力を理解してくれない王国の人たちをすてて、自分で好きに生きていく」

 ウンウン、なるほど、確かに「雅子さま」と雪の女王はそっくりだ。皇太子妃としての職務を行わず、興味あることだけを行っている。雅子さまが自己実現をしたいという気持ちをもつことは、もっともなことだ。ただ、やななければならないことを行った上でのことだろうと思う。幼稚園児でないのだから、国に一人しかいない、皇太子妃なんだから。
その職務を全うするために、勲一等宝冠章というものを天皇陛下から授けられているのだから。

 皇室に入内したところで、職務はすべて決まっていたことであり、日本人ならみんな理解していること。すると、海外の国を引き合いに、日本は近代的ではないと発言をする、近代的な皇室に自分で変えると。

 しかし、ヨーロッパの王室と皇室は、歴史的にみて成立過程が全く異なることを理解していない。王や皇帝は、現体制を倒せば、誰でもなれる。ローマ法王もしかりである。しかし、天皇になれるのは、血筋である。

やっぱり、雅子さんは、単なる大金持ちのところへ嫁げば良かったのではないかと改めて思う。その方が、みんな幸せ、エクセプト 皇太子殿下かな。




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