木村優子 パワハラ [テレビ番組]
日テレの木村優子アナのパワハラについて、週刊誌がいろいろ暴露していたが、ついにというかNEWSポストセブンが木村アナが関連会社に出向になったことをスクープした。
http://i.ytimg.com/vi/WHUkIAsTDQw/0.jpg
今回の出向の引き金になったのは、日テレの看板アナウンサー水卜麻美アナウンサーがらみの話らしい。水卜アナは昨年オリコンが実施した「好きなアナウンサーランキング」でみごと1位に輝いて、「ヒルナンデス!」「有吉ゼミ」などのの同局の高視聴率番組のレギュラーとして活躍している。
日テレは、単なる女子アナというだけで無く、タレント化して、「水卜アナ特番」を作ったりしてきた。しかし、「女子アナ」は「女子アナ」であって、タレントでは無いというのが、木村アナの考えでした。他の番組で水卜アナを使うには、アナウンス部部長の木村優子の許可が必用であるため、特番制作スタッフは頭を抱えていたという。今回、日テレ上層部の判断が下って、木村アナ出向という形になったようだ。
そのそも、木村アナのパワハラがここまで来てしまったのは、2011年に亡くなった、日テレ前会長の「氏家齊一郎」の寵愛を受けていたからだろう。氏家氏は政財界にもパイプが強く、ゆくゆくは木村アナの政界進出を夢見ていた。氏家氏が亡くなったことで、政界への道はとざされたが、日テレ社内での影響力は社長以上であると噂されるまでになった。
実際、女子アナへのパワハラは激しく、夏目三久アナ、西尾由佳理アナ、宮崎宣子アナ、山本舞衣子アナ、古閑陽子アナ、森麻季アナと名前を上げたらきりが無いほど、女子アナの退社が続いた原因の一因でもあるようだ。
今回、日テレ上層部が木村アナ出向の判断を下せたのは、死して、三年、ようやく氏家前会長の影響力が薄れたと言うことなのだろう。
Wikipediaより引用
スポンサードリンク
コメント 0