STAP細胞 疑惑点 (その2) [STAP細胞]
その2です。
前記事
http://gakugaku-trendnews.blog.so-net.ne.jp/2014-06-16-4
の次きです。
二つ目の側面の前に、STAP細胞の真偽について、一つ情報があります。
神田国際特許商標事務所のホームページからの情報です。
http://kanda-ip.jp/2014/01/31/6043
ここの情報では、実はSTAP細胞については、すでに国債特許申請を行っています。(2012年4月24日)
http://kanda-ip.jp/wp-content/uploads/2014/01/id00000022883817.pdf
つまり、STAP細胞は存在しています。現在、存在するのか、しないのかという議論がなされていますが、こんな曖昧なもので、理研が特許申請を行うはずはありません。
もう一つ興味ある話ですが、国際調査報告書がこのSTAP細胞特許申請に対して発行されています。
http://kanda-ip.jp/wp-content/uploads/2014/02/report.pdf
これによると、STAP細胞の特許は東北大学の出澤真理教授のMultilineage-differentiating Stress Enduring (Muse)ミューズ細胞と酷似している。このミューズ細胞はすでに、2010年7月14日に米国特許出願済みである旨の内容です。
http://kanda-ip.jp/wp-content/uploads/2014/02/US_2011_0070647_A1.pdf
このミューズ細胞はヒトの皮膚を使った実験で、ある溶液中で細胞に刺激を与えると、万能性を持った「ミューズ細胞」に生まれ変わるそうです。つまり、ミューズ細胞が特許に値するとしたら、STAP細胞は実用新案といったところです。
ところが、こんなことは、マスコミはとっくに気がついているのに、報道しません。
何ででしょうか?
この話題、続けていきます。
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/common/spaw/image/biogcoe_Seminar26Jul10.jpg
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