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若山教授の恐怖 [STAP細胞]

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 週刊文春 6月19日号に、山梨大教授 若山照彦氏が論文撤回を呼びかけでから3ヶ月、小保方晴子さんによる責任転嫁論に恐怖を感じた心境を語っている。

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 たしかに、小保方さんの発するコメントは、恩師である笹井副センター長をかばう反面、若山教授に責任があるような論調が中心であった。これを聞いた、若山教授は「STAP細胞の事件全部が自分の責任にされる」と感じたそうです。

 若山教授自身も自分自身がすばらしい研究に携わっていて、それを撤回しなければならないことは、科学者としてとてもつらかった。ところが、4月初旬の小保方さんの会見で、笹井さんを庇う反面、若山教授に責任を転嫁論調のコメントが出てきて、目の前がまっくらになったそうです。これから、研究者として、やっていけなくなる。実際、若山教授の元には、脅迫状が届いたり、家族がいじめにあうなど、恐怖を感じていたそうです。

 若山教授としては、科学者として、するべき態度をとったのに、残念であるというコメントでした。更に、小保方さんに対しては、研究者として、実験結果については、「きちんと」ノートをとることが必要であると苦言を述べていました。

 STAP細胞って、太古の昔から、人々が求めていた「不老不死」の薬につながるもの。だから、大発見されたとしても、歓迎されるとは限られないですよね。新たな超巨大利権が発生すると共に、現在の利権が消えてしまいますから・・・・

うやむやにされないよう、注視し続けなくては!




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タグ:STAP細胞
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