齊藤晴彦 トルコ行進曲 [訃報]
齊藤晴彦さんが亡くなった。加藤晴彦ではないよ。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」や舞台「放浪記」で活躍した齊藤晴彦さん(78)です。
齊藤晴彦さんはアングラ劇団「黒テント」出身で活躍する傍ら、テレビドラマやバラエティ番組で活躍した。
オペラの替え歌が印象的で、KDDIのCMやタモリの「今夜は最高!」での「任侠オペラ」は伝説になってます。この任侠オペラの中で歌われているのが伝説中の伝説「トルコ行進曲」です。1980年代、テレビが面白かった時代でした。
本当に楽しいテレビをありがとうございました。
おつかれさまでした
合掌
平野忠彦 急性心筋梗塞(しんきんこうそく) [訃報]
「ジャングル大帝」のテーマを歌っていた、バリトン歌手の平野忠彦(76)さん(東京芸大名誉教授)が昨夜、急性心筋梗塞で亡くなったそうです。
平野忠彦さんは、クラッシックだけでなく、NHK大河ドラマ「義経」〔2005年作品)で平盛国役で出演したりもしました。でも、印象が強いのは手塚治の「ジャングル大帝」でもテーマソングの歌唱です。
合掌
タグ:平野忠彦
三瓶明雄さん死去 [訃報]
TOKIOのダッシュ村でおなじみの三瓶明雄(さんぺいあきお)さんが無くなったことがわかった。
https://twitter.com/katuraocom
(日本テレビホームページより http://www.ntv.co.jp/dash/village/21_akio/2011/1204/)
ご冥福をお祈り致します。
三瓶明雄(さんぺい あきお、1929年11月27日 - )
メンバーが村に入った直後、畑を作ろうにも全く工程がわからず、農業の知見を得ようと訪れたJA(農業協同組合)から紹介された農業家。近隣一帯を開墾した人物。畑作・稲作から農業土木などあらゆる知識に通じ、さらにはパワーショベルの運転免許を所持しており、一方で魚捌きを得意とするなど多彩な能力で村を導く。TOKIOにとっては父親以上祖父未満ほどの年齢差はあるものの、まさに「少し歳の離れた、頼りになる兄貴分」である。九州天草の農耕神に風貌がそっくりらしい。口癖は「まだまだ」。番組に出演し始めて少ししてから妻を亡くすも、番組では一切そのようなことを想像させなかった(番組サイト内の裏話で初めて明かされた)。「DASH村からワシが伝えたかったこと 三瓶明雄の知恵」(ISBN 978-4-8203-9902-5)の著者。
(Wikipediaより引用)
タグ:ダッシュ村
[訃報]失楽園の渡辺淳一さん 死去 [訃報]
映画「失楽園」の原作者などで知られる直木賞作家の渡辺淳一(わたなべ・じゅんいち)さんが4月30日午後11時42分、前立腺がんのため東京都内の自宅で死去した。80歳。北海道出身。
1958年、札幌医科大学卒業。1966年、同大医学部整形外科教室講師。
http://e-spiritbooks.jp/audiobook/donkanryoku/assets/images/content/section2_photo.png
1969年医業と並行して執筆を続け、同大学・和田寿郎教授による和田心臓移植事件を題材にした「小説・心臓移植」を発表し、大学を去った。
札幌医大の恩師に札幌オリンピックのテーマソング「虹と雪のバラード」作詞者の河邨 文一郎(かわむら ぶんいちろう)氏がいて、多大な影響を受け文学の道へ。 70年、寺内正毅首相をモデルとしたとされる「光と影」で直木賞を受賞。本格的に作家活動を開始した。
筆者は失楽園等の恋愛作品群よりも初期作品の医学を扱った作品群に新鮮さを感じて、当時、読みまくった記憶がある。医師で作家というと、森鴎外、斎藤茂吉、北杜夫、・・漫画家の手塚治虫を除いては、医学をストレートに扱った作家は他にいないのではないだろうか。(音楽家では北山修、映画館等では大森一樹)
直木賞受賞作品となった「光と影」ではカルテの順番、医師の気まぐれという偶然で人の運命が決まってしまうことに衝撃を受けた。
恋愛作品のファンの人も是非とも、初期の作品群を読んでみてほしい。
「鈍感力」朗読
https://www.youtube.com/watch?v=wJXdpoSJNVAより引用
http://e-spiritbooks.jp/audiobook/donkanryoku/assets/images/content/section2_photo.png
1969年医業と並行して執筆を続け、同大学・和田寿郎教授による和田心臓移植事件を題材にした「小説・心臓移植」を発表し、大学を去った。
札幌医大の恩師に札幌オリンピックのテーマソング「虹と雪のバラード」作詞者の河邨 文一郎(かわむら ぶんいちろう)氏がいて、多大な影響を受け文学の道へ。 70年、寺内正毅首相をモデルとしたとされる「光と影」で直木賞を受賞。本格的に作家活動を開始した。
筆者は失楽園等の恋愛作品群よりも初期作品の医学を扱った作品群に新鮮さを感じて、当時、読みまくった記憶がある。医師で作家というと、森鴎外、斎藤茂吉、北杜夫、・・漫画家の手塚治虫を除いては、医学をストレートに扱った作家は他にいないのではないだろうか。(音楽家では北山修、映画館等では大森一樹)
直木賞受賞作品となった「光と影」ではカルテの順番、医師の気まぐれという偶然で人の運命が決まってしまうことに衝撃を受けた。
恋愛作品のファンの人も是非とも、初期の作品群を読んでみてほしい。
「鈍感力」朗読
https://www.youtube.com/watch?v=wJXdpoSJNVAより引用