はに丸 ひんべえ 画像 [テレビ番組]
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NHK教育テレビの幼児向け番組「おーい!はに丸」のキャラクター「はに丸王子」。
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NHK教育テレビの幼児向け番組「おーい!はに丸」のキャラクター「はに丸王子」。
この夏8月13日に特番「はに丸ジャーナル」として30分間の放送が決まり、ツイッターなどネットで大きな反響を呼んだ。しかし、なぜ今「はに丸」が復活し、時事問題に迫るのか?
(はに丸とひんべえの画像)
25年ぶり・・・「おーい!はに丸」は1983年から1989年に放送された番組。1985年って、どんな年だったのだろう?
8月13日に特番を組む・・・うむ、何だろう?
1985年8月12日から8月13日にかけて、大事件、いや、大きな事故があった、「日航123便墜落事故」だ。毎年、この時期になると、2ちゃんねるやインターネット上では「123便犠牲者への追悼」だけでなく「123便の真実」なる書き込みが増えてくる。
「123便の真実」は知るよしも無いが、一つ明かなのは、この事件の一ヶ月後の9月22日 難航していた「プラザ合意」(日本が円高、ドル安を合意する内容)が急転直下合意され、翌日からの1年間に1ドル235円から1ドル150円台へと急激な円高政策がとられた。これで、日本経済はダメになるかとみられたが、実際、破綻することは無かった。しかし、この際の経済政策がもとになりバブル景気が始まった。(バブル景気の原因は今でも断定されていないが、これが原因であるという説も根強い。)
1985年戦後40年、新たな戦争の出発点だったのかもしれない。経済戦争で兵器を使用する以上に相手国にダメージを与えることも、相手国から搾取することも可能であることが分かった年だったのだろう。その後の、いわゆる兵器を使用した戦争は、兵器産業を潤すことが目的で、相手国に対してダメージを与えるのは、経済的政策で十分であるということである。
そして、現代では、この相手国へ経済的ダメージを与える方法がインターネットを使うことによって、更に巧妙に行えるようになっている。
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