[永遠の0] 向井理主演でドラマ化 (TV東京) [テレビ番組]
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百田尚樹(58)の大ヒット小説で、昨年末に岡田准一(33)主演で映画化されヒットした「永遠の0」が来年、向井理(32)主演で「テレビ東京開局50周年特別企画スペシャルドラマ」として、同局”初”の3夜、計約6時間にわたり放送されることが分かりました。(http://www.tv-tokyo.co.jp/official/tx_drama_eienno-zero/)
原作は600ページ近い長編小説なので、映画では描ききれなかった部分も忠実に映像化するということです。
主演の向井は、今月中旬のクランクインに合わせて「丸刈り」になるそうで、また、エンタメ系のニュースを賑わわせることでしょう。向井にとって、戦争を題材とした作品は2010年8月の終戦ドラマ「歸國(きこく)」(TBS系)以来で、再び丸刈りで挑むことになりました。
「永遠の0」は、零戦の小説だと言うことで好戦的な作品であるとか、原作者の百田氏のストレートな毒舌で一部から批判されたりしていますが、よく読んでみると平和を愛している作品であることが理解できます。
戦争がテーマになっている作品で、真の意味で反戦になっていない作品は、あまりないのではないでしょうか? もし、作品が描ける作者がいたら普通で無いので、ノーベル文学賞を受賞できるのでは・・・
放映時期は未定だが、50周年プロジェクトが終了する来年3月か。共演者などは後日、発表されるそうです。
作品の放映がとっても楽しみです。
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