NASA無人ロケット打ち上げ失敗 [天体・宇宙]
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NASA打ち上げ失敗
ANNの報道によると、NASA(米航空宇宙局)が打ち上げた新型の「アンタレス」(オービタル・サイエンシズ社製)無人ロケットが、打ち上げ直後に爆発、炎上しました。 日本時間の29日午前7時ごろ、バージニア州で国際宇宙ステーションに物資を運ぶためのロケットが打ち上げ直後に爆発しました。 原因は不明だそうです。
千葉工大に衝撃!
また、毎日新聞によると、「アンタレス」ロケットには、無人補給機「シグナス」が搭載されていて、実験機器など2トン以上の荷物を国際宇宙ステーションに届ける予定だったようです。
打ち上げに失敗した無人補給機「シグナス」には、千葉工業大惑星探査研究センターの流星観測カメラ「メテオ」が搭載されていた。発射場では、開発に携わった教員ら5人が打ち上げを見守ったが、目の前で起きたロケット爆発に、衝撃を隠せない様子だった。
メテオは国際宇宙ステーション(ISS)の米国実験棟に設置し、2年間、流星を観測する予定だった。 荒井朋子・上席研究員は「1年半かけてカメラを開発してきた。あぜんとしている」。 松井孝典所長は「観測は多少遅れることになるが、カメラの予備機を早く整備し、早期の打ち上げを待ちたい」と話したそうです。
荒井朋子・上席研究員のHP
千葉工業大惑星探査研究センターのHP
小保方さんだけじゃないよ、理系女の層は厚い!!
でも、何で爆発したのだろうか???
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タグ:NASA ロケット打ち上げ失敗
2014-10-29 16:51
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